開弁温度を純正より7℃低い71℃に設定。ラジエターからの冷却水をより早く循環させることで水温上昇を防ぎ、EJエンジンの適正水温域を維持します。
型 式 | EJエンジン専用 |
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[品番:0310002]
¥7500+ 税
[JAN:4527525197269]
開弁温度を純正より7℃低い71℃に設定。ラジエターからの冷却水をより早く循環させることで水温上昇を防ぎ、EJエンジンの適正水温域を維持します。
型 式 | EJエンジン専用 |
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備考 |
開弁温度71℃ ※サーモスタットはエンジンとラジエターとの間に存在する弁のこと。エンジンが始動してから適正水温になるまで弁は閉じています。しかしそのままではエンジンがオーバーヒートしてしまうため一定の水温において弁が開きラジエターとの冷却水交換が始まります。(スバル純正は78℃にて開弁)サーモスタットの開弁温度を低いものへ交換することでエンジンとラジエターの冷却水循環を早めて水温上昇を防ぐことができます。 |
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純正のラジエターを活かして適正水温域をキープするためにサーモスタットの開弁温度を適正化。 クーリングというと、夏季の猛暑対策で冷やすことだけを考えがちですが、実際には冬季のオーバークールにも気を使わなければなりません。開弁温度が70℃以下では、1年を通じて適正水温域を保つことができず、夏季は良くても冬季はオーバークールになります。1年を通じて適正水温域を確保するには開弁温度71℃がベストです。 |