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ロールセンターアジャスター  GD/GG,GC/GF,BL/BP,BE/BH,BD/BG,SF/SG,YA5

スバル車において、ダウンサスや車高調整式サスペンション装着でローダウンしたクルマの本来のサスペンション性能を引き出し、フロント接地感を向上させます。

型 式 GD/GG,GC/GF,BL/BP,BE/BH,BD/BG,SF/SG,YA5
[品番:0699001]
¥33334+ 税
[JAN:4527525208354]

仕 様

キット内容 ロールセンターアジャスター本体×2、ボス・トランスバースリンク×2、ワッシャ×2、キャッスルナット×2、コッタピン×2、取扱説明書
備考 ※装着後はアライメント調整が必要となります。
※使用ホイールサイズ(小径タイプ)によっては装着できない場合があります。
※20mm以上のローダウン車両への装着を推奨。
開発者の声 長年スバル車のサスペンションを研究する中でサスペンション交換をした多くのユーザーから「乗り味がもっと良くならないか」、「もっとハンドリングをシャープにしたい」などの声をいただいてきました。私たちは様々な検討を繰り返す中でひとつの基本的な事実に着目しました。それはローダウンして低重心化し運動性能を高めたにもかかわらずロールセンターが変化し、ロールしやすくなっているということです。その原因は明らかで、ロアアームの位置変化によるものでした。ロアアーム位置を変化させるロールセンターアジャスターができることによって車高を下げてもロールセンターの位置変化が少なく、ロアアームが本来の角度に近づくことでサスペンションがストロークしやすくなったのです。実走評価も満足いくものでした。市街地走行においては接地性、操縦安定性が向上したことが体感でき、筑波サーキットタイムアタック用インプレッサによるサーキット走行でも、コーナー区間でのタイムアップが確認され、コーナリング性能の向上が実証されました。自社サスペンション装着のスバル各車における評価以外に他社サスペンションを装着しての評価も実施した結果、ほとんどのサスペンションで接地性や回頭性の向上が体感できると同時に乗り心地が良くなりました。この結果から、従来から存在するロールセンターアジャスター無しの状態で設計・開発されたサスペンションにも良い効果をもたらすことが確認されました。私たち開発陣が自信を持っておすすめできる製品が完成しましたのでぜひお使いください。

製品イメージ

製品特徴

<こんな人におすすめ!>
● 乗り心地を良くしたい ● 接地感を感じ取りたい
● 回頭性を良くしたい ● 足回りの動きを良くしたい
● コーナリングを楽しみたい


[[ローダウンしているクルマ全てに効果的]]
[[接地性が向上し、操縦安定性が高まる]]
[[サスペンションがストロークしやすくなることで乗り心地が良くなる]]

車高を下げるとサスペンションジオメトリーが大きく変化し、ロアアームの角度が上がる関係で車両の重心と車両がロールするときの中心点(ロールセンター)の距離が長くなります。この結果、重心は下がりますがロール量は増えることになります。また、ロアアームが本来の動き方をしないためアライメントが変化し、タイヤの性能を引き出しきれない状態になります。ロールセンターアジャスターを装着すると車高を下げてもロールセンターの位置変化が少なくなり、ロアアームが本来あるべき角度に近づくことでサスペンションがストロークしやすくなります。ロールセンターの補正やサスペンションストローク時の適正なキャンバー角変化をもたらし、回頭性の向上、アンダーステアの軽減、フロント接地性の向上を実現することができます。
※取り付けの際には、アライメント調整が必要です。


◆新適合情報◆
車名:エクシーガ 型式:YA5 アプライドモデル:A 年式:H20.6~

適合車種

車名:インプレッサ 型式:GD/GG アプライドモデル:A-G 年式:H12.9-
車名:インプレッサ 型式:GC/GF アプライドモデル:A-G 年式:H4.11-12.8
車名:レガシィ 型式:BL/BP アプライドモデル:A-F 年式:H15.5-H21.5
車名:レガシィ 型式:BE/BH アプライドモデル:A-D 年式:H10.6-15.4
車名:レガシィ 型式:BD/BG アプライドモデル:A-C 年式:5.10-10.5
車名:フォレスター 型式:SG アプライドモデル:A-F 年式:H14.2-
車名:フォレスター 型式:SF アプライドモデル:A-D 年式:H9.2-14.1
車名:エクシーガ 型式:YA5 アプライドモデル:A 年式:H20.6~